子どものサッカーの試合をスマホで撮影したいけれど、
- 遠くて選手が小さく映る
- ブレて見づらい動画になる
- ボールを追えなくて見失う
このような悩みを感じたことはありませんか?
最近のスマートフォンはカメラ性能が非常に高く、工夫すれば ビデオカメラがなくても十分きれいな試合動画を撮影できます。
この記事では、
- スマホでサッカー動画を上手に撮影するコツ
- 撮影におすすめのスマホ設定
- あると便利な機材
を初心者でも分かるように解説します!

なお、以下の記事ではより詳しく解説しています。
- 三脚で安定して撮影したい →三脚の選び方【おすすめと撮影のコツ】
- より手ブレを抑えたい・歩いて撮影したい →スマホジンバルで少年サッカー動画
スマホでサッカー動画を上手に撮る5つのコツ
まずは最も重要なポイントから紹介します。
この5つを意識するだけで、動画のクオリティは大きく変わります。
①センターライン付近から撮影する
サッカーの試合はピッチが広いため、撮影場所によって見え方が大きく変わります。
おすすめの位置は センターライン付近のタッチライン外側です。

理由
- フィールド全体を見渡せる
- 攻撃と守備どちらも追いやすい
- プレーヤーの動きを把握しやすい
ただし通常自チームのベンチのある方で応援することが多いと思います。
そのため、そのエリアで可能な範囲で構えて撮影するのでよいでしょう。

ゴール裏などから撮ると迫力は出ますが、試合全体を撮影するには不向きです。

②ズームを使いすぎない
スマホのズームの多くは デジタルズームです。
デジタルズームは画質が劣化しやすいため、使いすぎると
- 画質が荒くなる
- 手ブレが大きくなる
というデメリットがあります。
基本は
1倍〜2倍程度のズーム
に抑えるのがおすすめです。
③三脚を使って撮影する
スマホ撮影で最も多い失敗が 手ブレです。
試合は長時間になるため、手持ち撮影ではどうしても映像が揺れてしまいます。
そこでおすすめなのが スマホ用三脚です。

三脚を使うと
- 映像が安定する
- 長時間でも疲れない
- 試合全体を撮影できる
というメリットがあります。
三脚についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
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④選手ではなくボールを追う
初心者がよくやってしまうのが 自分の子どもだけを追い続ける撮影です。
しかしサッカーはボール中心のスポーツです。
そのため
ボールを中心に撮影する
ようにすると、試合の流れが分かりやすい動画になります。


⑤4K・60fpsで撮影する
スマホの動画設定も重要です。
おすすめの設定は
4K / 60fps

理由
- 画質がきれい
- 動きが滑らかになる
- 後から編集の自由度がある
- ズーム編集しても、まだきれい
- 2倍のスローモーションにしても滑らか
ストレージ容量は多く使いますが、試合動画にはこの設定がおすすめです。
ただし、スマホの小さい画面で見るだけというのであれば、HD / 30fpsでも十分だと思います。
スマホでサッカー動画を撮影するメリット
スマートフォンはサッカー動画撮影にも非常に便利なツールです。
ここでは主なメリットを紹介します。
高画質動画を手軽に撮影できる
最近のスマートフォンは
- 4K動画撮影
- HDR動画
- 高フレームレート
などに対応しています。
そのため、スポーツのような動きの速い被写体でも 滑らかで鮮明な動画を撮影できます。
特に最新のスマートフォンでは、手ブレ補正やAI補正機能も向上しています。
ただ、もしも
- 自分が歩きながら撮影することがよくある
- より手ブレを抑えたい
- AIで自動で追尾させたい
のであれば、ジンバルを使うのもよいでしょう。
ジンバルについては、こちらの記事で紹介しています。

持ち運びが簡単
スマホの最大のメリットは 携帯性の高さです。
ビデオカメラと比べて
- 軽い
- すぐに撮影できる
- 場所を移動しやすい
試合中にポジションを変えて撮影する場合にも便利です。





撮影・編集・共有が簡単
スマートフォンは
- 撮影
- 編集
- SNS共有
まで1台で完結できます。

例えば次のアプリを使えば、簡単にハイライト動画を作ることができます。
おすすめアプリ
- CapCut
- Edits
- iMovie
こちらの記事でその他のアプリの紹介もしています。よろしければ御覧ください!

またこちらの記事では実際に編集してインスタへ共有する方法も解説しています!

スマホ撮影で注意したいポイント
スマホにはメリットが多い一方で、いくつか注意点もあります。
ズーム性能には限界がある
スマートフォンの多くは 光学ズームがない、もしくは1.5〜2倍程度です。
サッカーのようにフィールドが広いスポーツでは、遠くのプレーを大きく撮影するのが難しい場合があります。
そのため
- できるだけ近い位置で撮影する
- センターライン付近に移動する
といった工夫が必要になります。

強い逆光に弱い
スマートフォンはカメラセンサーが小さいため、強い光の影響を受けやすい特徴があります。
例えば
- 逆光
- 強い日差し
では
- 白飛び
- 黒つぶれ
が発生することがあります。


ただ狙ってやるならアリ
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明るめのレンズが望ましい
対策としては
- 太陽を背にして撮影する(順光)
- 明るさをロックする(スマホ画面の被写体を数秒タッチ)
- HDRを有効にしてみる(カメラの設定から可能なスマホのみ)
ことを意識すると改善できます。
こちらの記事で、スマホで逆光のサッカー写真を綺麗に撮る方法を詳しく解説しています!

バッテリーとストレージ容量に注意
4K動画はバッテリーとストレージ容量を多く使います。
【目安】
4K / 60fps動画 1分間での消費量
バッテリー:0.7%〜1.0%
ストレージ容量:400MB前後
試合を丸ごと撮影する場合は
- モバイルバッテリー
- 空き容量
を事前に確認しておくと安心です。


スマホ撮影におすすめの機材
スマホだけでも撮影できますが、機材を少し追加すると動画のクオリティが大きく上がります。
スマホ三脚
最もおすすめの機材です。
メリット
- 手ブレ防止
- 長時間撮影が楽
- 試合全体を撮れる
少年サッカーの試合では 高さ150〜200cm程度の三脚が使いやすいです。
スマホグリップ
手持ちの場合は持ちやすいグリップがあると撮影しやすいです。
- 手ブレを減らせる
- カメラ操作がしやすい
タイプを選びましょう。
モバイルバッテリー
試合撮影では バッテリー切れもよくあるトラブルです。
4K動画撮影では消耗が早いため、モバイルバッテリーを持っておくと安心です。
サッカー撮影におすすめのスマートフォン
スマホでサッカー動画を撮影するなら、カメラ性能の高いモデルがおすすめです。
特に次の機能があると便利です。
- 高倍率ズーム
- 強力な手ブレ補正
- 4K60fps撮影
代表的なモデル(ズーム倍率は、最新の上位機種のものです)
- Apple iPhone Proシリーズ(最大 8倍ズーム)
- Samsung Galaxy Ultraシリーズ(最大 5倍ズーム)
- Google Pixelシリーズ(最大 約5倍ズーム)
ただし最新機種でなくても、数年前のモデルでも十分きれいな動画を撮影できます!
まとめ
スマホでも工夫すれば、子どものサッカー試合をきれいに撮影できます。
重要なポイントは次の5つです。
スマホ撮影のコツ
- センターライン付近から撮る
- ズームは使いすぎない
- 三脚で固定する
- ボールを中心に撮影する
- 4K60fpsで撮影する
これらを意識するだけで、試合の思い出を 見やすくきれいな動画として残すことができます。
ぜひ次の試合で試してみてください!

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