少年サッカー撮影記 2024/7/21

撮影記

小学生の子どもたちが夏休みに入りました。猛暑の日でもサッカーの練習、試合は行われます。この日も最高気温が37度にもなる天気でしたが、休憩を取りながら開催されました。私もこの夏の暑さを乗り切るつもりで帯同しました。

暑い日が続きますが、がんばって夏休みの子どもたちの様子を撮っていきます!

交流戦の概要

この日は山に近い中学校のグランドで、普段対戦しないクラブチーム2チームと短いハーフを繰り返す交流戦でした。午前中は5年生、午後は4年生で対戦するスケジュールだったのですが、事前に4年生のスケジュールしか確認していなかったのでお昼に会場に着いた時にはすでに5年生は帰るところでした(すみませんという感じ・・・)。

自然いっぱいの会場。セミも鳴き乱れ、暑さ満載の日となりました。

選手たちの雰囲気

4年生メンバーは9人で参加していたのですが、急遽一名帰ることになってしまったので8名で参加。常に全員参加して試合になってしまいました。暑いけど休みながらやれば大丈夫でしょう。

4年生メンバーは比較的女の子が多いチーム。勝つぞという意気込みよりも楽しむ雰囲気が漂います。一方で、熱いプレイをする男の子は割と物静かだったりもします。同じチームとは言え地元からさまざまな経緯で集まっているので、いろいろな子がいます。なかなか一つの雰囲気で述べるのは難しいのですが、どちらかと言うと楽しい感じですね。

コーチ陣2名は熱い感じで選手たちをもり立てます。夏という季節と相まって「アツイ」次官となりました。

撮影コンセプトと狙いのポイント

夏休みの始まりと熱い雰囲気を楽しい感じで仕上げたいです。この夏を楽しさで乗り切れる感じになればと思います。

試合の合間は楽しく過ごす様子を、試合中は暑い中奮闘している姿を捉えていきます。

撮影機材と活用対象

  1. カメラ:SONY α7IV、レンズ:SONY SEL2470GM2TAMRON 50-400mm
  2. カメラ:iPhone13、ジンバル:Insta360 Flow Pro

1はいつもの撮影機材で会場の雰囲気や試合前と試合の合間の選手たちの様子、望遠レンズでは試合中の選手たちの躍動を撮影します。

2のジンバルは新しく導入した機材です!これまでもスマホのジンバルは使っていましたが、操作性や機能が格段に上がっているので思い切って入れ替えました。このジンバルの詳細は別途記事にしますが、持ち運び時のコンパクトさ、展開・セッティングの素早さ、自動追尾やパノラマ・タイムラプスなど撮影の利便性や多様性が格段に向上しました。

このセットを常にウェストポーチに入れておいてサッと取り出して選手たちの様子を捉えたり、自動追尾やタイムラプスなどでちょっと変わった映像を撮りました。最終的に映像にするのが楽しみです。

まとめ

交流戦の方は勝ち負けはともかく、最初の方のやられっぱなしから徐々にチームが機能しだして良いシュートにつなげたりできたので、選手たちも楽しいだけじゃなく成長を実感する場面もあったのではないでしょうか。そういったことから喜びを感じて、たくましいチームに育っていくと見ていて嬉しく思えるでしょう。

映像制作は目下制作中。夏休みの先駆けとして、あまり遅くならないように作り上げようと思います。そして自身も新兵器のジンバルを使い倒して映像制作の進化を目指したいです!

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