撮影ログ|α7V&Insta360 GO 3Sで少年サッカー大会を密着撮影

撮影ノウハウ
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導入|今回の撮影ログの位置づけ

今回は、2026年1月31日に行われた地元の少年サッカー大会の撮影ログです。
フォローしているサッカークラブが主催する、年に1回の3年生大会で、全6チームが参加。
3チームずつ2リーグに分かれ、リーグ戦のあとに順位決定戦が行われました。

今回の撮影テーマは少し変えていて、
α7Vそのもののレビューや機能検証ではなく、撮影している自分自身をVLOG風に残すこと
具体的には、アクションカム Insta360 GO 3S を使って「α7Vを操作しながら撮影している様子」を記録してみました。

あくまで撮影現場のログなので、
カメラ性能の細かい比較やレビューは行っていません。
ただ、実際に使ってみて「これは良かった」「ここは準備不足だった」という点は、正直に書いています。


撮影環境・条件

天候

この日は晴れ。
冬らしく空気が乾燥しており、体感的にもかなり乾いた印象でした。

ピッチ環境

場所は公園の土のグラウンド。
乾燥していたこともあり、選手が少し走るだけで砂埃がかなり舞う状態でした。

観戦・撮影ポジション

撮影ポジションは、フォローしているクラブの攻撃方向に応じて随時変更。

  • 順光のとき
     → コーナー寄りのゴールライン外側
  • 逆光のとき
     → ゴール寄りのタッチライン外側

できるだけ逆光を避けつつ、プレーの流れが見える位置を意識しました。

撮影時間帯

朝9時から午後15時まで。
15分ハーフの試合を3試合撮影しています。

リーグ戦2試合のあと、決定戦まで約2時間空きがあり、
この空き時間が意外と体力的にも集中力的にも影響しました。


使用機材・設定

カメラ

  • ミラーレス一眼:SONY α7V
  • アクションカム:Insta360 GO 3S

今回は、普段のメイン機材であるα7Vを使いつつ、
その撮影の様子をGO 3Sで記録する、という構成です。

レンズ

  1. SONY 24-70mm F2.8 GM2
  2. TAMRON 50-400mm

主な設定

練習時

ミラーレス一眼(レンズ:24-70mm)

  • 写真:Aモード、F2.8、AWB
  • AF:コンティニュアスAF、フォーカスエリア:ワイド
  • 動画:4K 60P、ダイナミックアクティブ手ぶれ補正
    (その他は写真設定と共通)

アクションカム(Insta360 GO3S)

  • フルオート
  • 4K撮影

試合時

ミラーレス一眼(レンズ:50-400mm)

  • 写真:Sモード、シャッター速度 1/1000
  • AFなどは練習時と同様
  • 動画:4K 60P

前回との変更点

  • α7IVは今回は使用せず、比較はいったん終了
  • アクションカムで「α7Vを使う様子」を撮影する構成に変更

実際に撮ってみた結果(良かった点)

狙い通りだった点

アクションカムは胸の位置に装着していましたが、
ほとんど気づかれることなく撮影できたのは想定通りでした。

ペンダント型のマグネットアタッチメントは吸着力がかなり強く、
冬用の厚手の服の上からでもズレることはほぼありませんでした。

また、GO 3Sの動画は手ブレが非常に少なく、
歩いたり、カメラを構え直したりする場面でも、安定した映像が残せました。

撮りやすかったシーン

α7Vを操作している様子は、
距離感もちょうどよく、構図も安定して撮れていました。

「撮られている感」が強すぎないのも、VLOG用途としては良いポイントです。

子どもサッカー特有で助かった点

2〜3年生の年代ということもあり、
選手たちはカメラに対してとても好意的。

自然に視線をくれたり、Vサインをしてくれたりと、
笑顔のシーンがたくさん残せたのは、この年代ならではだと感じました。


想定外・反省点

思ったより難しかったこと

手持ちのα7Vをアクションカムで撮影する場合、
顔より少し上くらいの位置にカメラがないと、画角に入りにくいことが分かりました。
(しかし、これは画角を広角にすれば解決することに、あとで気づきました)

また、撮影中に水平がずれやすく、
撮り始める前の確認がかなり重要だと感じました。
(Insta360 GO 3Sには水平維持機能がありますが、限界があるので注意が必要)

冬用コートを羽織っていると、
襟が画角に入り込みやすい点も盲点でした。

設定ミス・ポジションミス

アクションカムで子どもたちを撮る場合、
胸よりも腰に近い位置の方が、目線の高さが合いやすい印象です
(数メートル程度の距離の場合)。

次はこうしたい

  • 腕時計のように装着して、自由なアングルで撮影
  • 腰(ベルト付近)に装着して、子どもたちの目線に合わせる
  • 胸位置でも、厚着した状態でα7V操作がしっかり収まるか再検証

学び・次回に活かすポイント

  • アクションカム操作は、動画・静止画を切り替えずに済むよう事前設定が必須
  • 画角確認をしなくても安定して撮れる装着位置を、事前にテストしておく
  • 水平維持がきちんと効くように設定
  • 画角は広角、超広角などいろいろ試す
α7Vを三脚に据えて、胸元のInsta360 GO 3S で撮影。椅子に座った状態だと少し位置が低くなる。シーンに合わせた調節が必要かも

今回の撮影で得た気づき

  • VLOG用途は「現場での余裕」がかなり重要
  • 撮りたいポイントを事前に想定しておかないと、素材不足になりがち

同じ悩みを持つ人への一言

試合撮影とVLOGを同時にやるのは、想像以上に忙しいです。
どこまでをアクションカムに任せるかを、事前に決めておくと楽になります。


まとめ|今回の撮影ログを一言で

今回の総評

VLOG素材としては、正直まだ不十分。
通常の選手撮影で手一杯になる場面が多く、
アクションカムは「どこに付けておくか」「何を撮るか」の準備が重要だと感じました。

また、α7Vの操作シーンで「どこを撮りたいか」を事前に考えていなかった点も反省点です。

この機材/設定はどんな人に向いているか

  • 撮影の裏側をVLOGとして残したい人
  • カメラを構えずに、自然な映像を撮りたい人

次回ログへの軽い予告

次回は再びα7Vの活用事例へ。
SDカードをV60に新調し、10倍スローモーション撮影を試します。

どの程度印象的な映像になるのか、
どんなシーンで使えるのかを、実際の撮影ログとして検証する予定です。

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