6年生が参加する地元地域の大きなサッカーイベント、第44回西多摩少年サッカー大会がいよいよ開幕しました!多くのチームが参加し、会場は朝から賑やかな雰囲気でした。応援しているチームは昨日のU-12の最終戦を惜しい形で終えて少し苦しい状況からのスタートですが、どんな戦いを見せてくれるのか楽しみです。
秋晴れの気持ち良い天気の中、選手たちの熱いプレーと笑顔をしっかりカメラに収めてきました。今回はその撮影記録と、大会初日の様子をお届けします!
大会の概要|32チームが集結!地域のビッグイベント
西多摩少年サッカー大会は市内のクラブチームが持ち回りで開催する招待試合で、地域でも規模が大きい方です。32チームが集まり、複数の会場で予選リーグからスタートします。
初日は8つのブロックに分かれ、それぞれ4チームで戦う予選リーグを実施。上位2チームが決勝トーナメントに進む形です。この日は4ブロックが試合を行い、残りの予選リーグは来週土曜日に予定されています。そしてトーナメント戦は翌週から再来週にかけて実施。かなり長丁場の大会になりそうです。
応援しているチームはまだ優勝経験がないですが、今回はどこまで行けるか楽しみです!
天気と会場|秋晴れの最高のサッカー日和
この日は朝から気持ちの良い秋晴れ!風もほとんどなく、まさに絶好のサッカー日和でした。会場は地元の公園で、アクセスも楽ちん。朝早くからコーチや保護者の方々がグラウンドを整備していて、地元の温かさを感じました。
思わぬゲスト登場!地元の衆議院議員が大会に
この日はなんと、地元の衆議院議員でもある西多摩サッカー連盟の会長が来場して挨拶をされました。こういう大会で、このような方が来るのは初めてだったので、ちょっと驚きました。映像にはしませんが、しっかり動画を撮っておきました(笑)。
応援チームの様子|6年生最後のステージへ
前日に行われたU-12後期リーグの最終戦で、残念ながら2部リーグへの降格が決まったチーム。でも、この日はそれを引きずる様子もなく、みんなスッキリした表情で試合に臨んでいました。
今回の大会からは6年生だけでチームを編成するようで、卒団までの残り少ない時間をみんなで楽しもうという雰囲気が伝わってきました。最後の思い出作りに向けて、良い戦いを見せてくれそうです!
映像のコンセプトと撮影ポイント|楽しく、ダイナミックに
今回は、選手たちが仲間と全力で楽しむ様子をテーマに映像を作りたいと考えています。予選リーグということもあり、緊張感よりもワクワク感を大事にしたいところ。
撮影のポイント
具体的には以下を意識しました:
- 大会らしいスケール感が伝わる、多くのチームや会場の様子
- 笑顔やリラックスした練習風景
- ゴールやパスなど、選手が輝く瞬間
盛り上がりつつも、次のステージに向けて頑張る選手たちの姿をしっかり記録していきます。
撮影機材|いつものα7IV+久々のジンバル撮影
今回使った機材は以下の通りです:
- SONY α7IV(メインカメラ)
- SONY SEL2470GM2:会場の雰囲気や選手たちの練習風景を広角から中望遠でカバー。
- TAMRON 50-400mm:試合中のプレーや選手の表情を撮影。背景をぼかしながら、動きのあるシーンをしっかり捉えました。
- iPhone13+Insta360 Flow Pro(ジンバル)
- 練習中の様子をオービットショットやスライダーショットで撮影。ただ久しぶりに使ったので少し操作がぎこちなく、次回はもっと使いこなせるよう練習が必要だと感じました。
撮影スポットは慣れ親しんだ公園なのでバッチリ把握済み。特にタッチライン付近からの撮影は、背景をすっきりさせて選手の動きが際立つので今回も活用しました。
試合結果|2位通過で決勝トーナメント進出!
1試合目と2試合目は快勝!大量得点で気持ちよく勝ち進みました。3試合目は惜しくも1-2で敗れましたが、ブロック2位で無事に決勝トーナメント進出が決定。良い流れで次のステージに進むことができました!
まとめ|楽しい思い出を映像で残す
来週の決勝トーナメントでは、予選を勝ち抜いた強豪チームと対戦することになりそうです。苦戦は必至ですが、選手たちには楽しく全力で戦ってほしいですね。
そして、勝っても負けても映像にしっかりと記録し、みんなの思い出を形にしていきたいと思います。これからも頑張ります!
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